萌え語りblog ほんのり女性向け同人要素あり
 早いものでスパコミから一週間が過ぎてしまいました。おお……!ほんの二、三日前のような気分なのに。
 スパコミに行く前は、どうなっちゃうんだろう、無事この5月4日を超えられるんだろうか自分!そんな不安もあったのですが、いざ終わってみると名残惜しくてもっと5月4日続いて!!なんて思っちゃうのです。
 去年のプチオンリーに行けなかったのはすごく残念なんですけど、でも今年の5月4日に行けてよかった、本当によかったと心から思うのです。今年だからこその出会いもたくさんあったからです。
 ごいっしょくださったどらさんや、大好きな憧れのサークルさんや……。あの日の5月4日だからこそそこにあった空気とか人とか色んなものは宝物だと思うのです。
 今回時間がなくて悪魔くんと盲導犬のスペース以外回れなくて、それが残念ではあるんですけど、それでもあそこにはたくさんの人の「好き」って気持ちにあふれていたなあとしみじみ感じました。
 対象は色々あるけれど、それぞれを愛する「好き」、創作する「好き」、ものを作る「好き」、そして同好の士と出会い語らう「好き」。
 色んなかたの「好き」がいっぱいに満ちている、本当に楽しい空間でした。

 あと、やはりなんといってもですね、堂々と萌え語りができて戦利品を隠す必要のない解放感もたまらなかったですね!ウフフ!!
 休憩スペースでどらさんとおしゃべりしていたとき、まわりにもたくさんの人たちがやっぱり同じようにジャンルやCPの萌え語りとか戦利品のことや交流のこととかおしゃべりしていて、ああひとつの空気に溶けていく感じがすごくわくわくしましたよ!
 そして私……ビッグサイトから帰ろうとするときになって、とんでもないことに気が付いたんですね!
 戦利品を入れるために持って行ったエコバックは生地が透けるということを……。
 もちろん会場で気が付いたんですけど、うっすら表紙が透けていて焦った!!レジ袋や書店でくれる袋なんかも持って行ったので、それで二重にして無事に透けるのを防ぎましたけどね。で、帰りに中身をぶちまけたりしないよう、持ち手をぎゅっと縛りました。死守!!!
 だけど、ゆりかもめへぞろぞろ歩いていく行列のなかで、なんか私だけ持ってる袋が不恰好でありまして。ああ、なんでこのエコバックちゃんと確認して買わなかったのだ自分よ……とひたすら後悔。
 次に行くときは、もっとしっかりしたトートバッグにする!!絶対!!

 今回、スパコミに行って、たくさん新しい作品とも出会えたことも嬉しかったです。
 私も合同サイトのほうでコピー本計画をたてておりますが、製本するのをスパコミ後にしようと思ったのも、実際に色んな形の本を見てからにしたかったからでもあります。
 私は今まで、同人誌は書店通販でのみ入手していたから、コピー本はまだ一冊も持っていなかったので、作る理屈は分かったけど、実物はどんな感じになるんだろう、他の方はどう作ってるんだろうと気になっていました。
 サイズも紙も作り方も、色んな形があって、そこに色んな愛情が込められているんだなあと実際に触れることで感じることができました。
 自分も自分なりにやってみたいと改めて思った次第です。

 実は前々から思っていたんですが、合同サイトのコピー本の前に、もっとページ数の少ない本を見本で作ってみたいのです。前にもサンプルをこちらにアップしたことがありましたが、あれをもっと整えて。
 なにか思いついたらちょっと作ってみたいな、と思います。

 というか私!!
 今、モーレツに語りたいことがあるんです!!
 それは悪魔くんとメフィスト2世の関係について。
 考察っていうほど立派なものじゃないが、まあ萌え語りも含みつつ、考察っぽい感じで。あの二人の関係について深く深く自分なりに探ってみたいと申しますか!
 友情と二埋、両方含めて語りたいんです。というか、すごく大真面目に、敢えてBLというくくりでなしに、あの二人の友情とそれ以上の関係を考察したいんであります。
 そもそもこれは、ずっと前から考えていたことなのです。
 アニマックスで悪魔くんを見ながら、「この二人は仲良いなあ」と思ったり、「この二人の今後って考えると面白そうだなあ」と漠然と考えていて、それから間もなく二次創作の世界に出会って二埋というカップリングを知ったとき「ああ、なるほどなあ」って妙に納得してしまったんですね。自分がアニメを見ながらぼやーっと感じていた、この二人の関係性の面白さ、その一つの形を教えてもらったような。
 あの二人は公式において「親友関係」であり、悪魔くんに対しメフィスト2世は「第一使徒」という特別な立場にいる。物語のなかで、非常に重要かつ「おいしい」立ち位置なわけです。
 更に、公式でのアニメ記事とか当時発売された玩具なんかでも、セットで扱われることが非常に多いし、すでに「二人一組」つまり「コンビ」でいることが前提な存在なんだなあってつくづく思いました。
 悪魔くんという作品は様々なテーマを含んでおり、しかもそのほとんどが作中で程よく未収拾であるので、「救世主としての悪魔くん」とか、「人間と悪魔の共存」とか、「ユートピア」とか、なんかもう、色々に世界をふくらませることができるわけです。というか、考えずにはいられない、いい意味での物足りなさがある。これは夢という名の物足りなさですね。
 二次創作で、そういったテーマをそれぞれに考察してお話にしていく楽しさもあって。
 で、色々な人の考えやら作風やらで、色々な「それからの悪魔くん」世界が構築されていくなかのひとつに、「二埋」もあるんだと私は思うのです。
 悪魔くんとメフィスト2世という二人が、これからどうなっていくかという可能性のひとつだと。
 私は以前から何度もこのブログで、「友情」についても語ってきたんですけど、「友達」関係っていうのも実際は健全なばかりじゃなく複雑です。恋に近い慕情や嫉妬なんかもあるし、時には恋人に対するようないとしさや、或いは夫婦関係のような馴染みもあるわけで。そういった感情自体は、色んな作品にも描かれていますが、そういった観点から二埋も考えられるんじゃないかなあって思うのですよ。
 熱く語ってしまいましたが、これが正解っていうんじゃなく、ただ「こんな考え方もあるよ」っていうのを自分なりに書き留めておきたいのです。
 私にとって、「悪魔くん」という作品の最大の魅力は、悪魔の好きな少年が悪魔の少年に出会って、二人は共に戦い共に喜び共に悲しみ、何物にも代えがたい深い絆で結ばれていたという、公式が垣間見せてくれた友情関係にあるのですから。

 あああ!!!あの二人大好き!!!!


 拍手ありがとうございました♪
 連載も近いうち続きをアップしたいです!!



【2012/05/12 23:59】 | 悪魔くん雑談
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 イベントレポ、楽しんでいただけたようで嬉しいです!
 実はあのレポート、イベントから帰宅した夜、記憶が新しい内にと携帯からだいたいの下書きを書いておいたので、結構臨場感があったのではないかと思います。
 さっそくコメントもいただきましてありがとうございます!
 続きにお返事です!



桃実さんへ

 当日の雰囲気がお伝えできてうれしいです♪
 実はイベントの朝、桃実さんもイベントに来てくれることになって駅へ迎えに行くという夢を見たんですよ〜。
 イベントレポートにも書ききれなかったたくさんの楽しい思い出もありますので、後程たっぷりお話させていただきますね!
 私たちもコピー本制作がんばりたいですね!サークルさんの愛情がいっぱいつまったご本を手に取って、改めて意欲が湧いてきました!


曄さんへ

 おおー!!曄さんもいらしてたんですね!!すれ違いとは残念です!お会いしたかったです。
 返す返すも恨みの大崎…。おのぼりさんでオタオタしてしまいました(汗)。
 やはり本を買うときは緊張しますね!分かります!私もいったん前を通り過ぎてしまって…。
 私はイベントそのものがはじめてだったのですが、水木系が充実していたんですか!遅くなってしまって、悪魔くんスペースを回るのがやっとだったので、なんだか色々心残りでもあります。
 曄さんは二日間参戦だったんですね〜!羨ましいです!
 軍資金はあっという間に消えていきますよね(汗)。私は遅くいったために手に入らなかった本もあって悔しかったです(涙)。
 でもお互いに戦利品でしばらくは萌え萌えですね(*´∇`*)
 イベントレポ、楽しんでいただけて嬉しかったです♪



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【2012/05/08 00:57】 | 悪魔くん雑談
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 5月4日スパコミでは色々な体験をさせていただきました。もっとじっくり余韻を噛みしめたい……というよりも、実はまだ夢から醒めてない状態でもあるんですが、こういうのって勢いのある内に書いてしまわないと、当日の思い出や興奮が文章にならないようにも思いますので、さっそくイベントレポートを書くことにします。
 まずは、当日おつきあいくださったどらさん、たくさん愛情のつまった作品に出会わせてくださったサークルのみなさま、ありがとうございました!!

 拍手&コメントありがとうございました!
 先にこちらへお返事です。

 桃実さんへ。
 お気にかけてくださってありがとうございます!
 無事行って帰って参りました!
 迷ったときはどうなることかと思いました。焦りますよね(汗)。
 たくさんたくさんお土産話がありますので、お楽しみにお待ちくださいね♪

 それでは続きよりイベントレポです。若干変なテンション、女性向け萌え語りを含みます。あと、今回は顔文字や絵文字を使用しています。それから、一日の出来事を思い出す限り時系列で書いているのですごく長いです。


・雨の朝
 当日は雨でした。私の地元では雷も鳴ってました。色々心配しながらもさらば故郷!勇ましく地元を出発。ゴールデンウィークですので、地元駅から乗り込んだ電車がすでにぎゅうぎゅう。優先席が空いていたので少しの間休ませてもらいましたが、いくつ目かの駅で初老の婦人が乗ってきたので譲ってから、あとはずっと立ちんぼ。荷物が肩に食い込むよぉ……。
 さて、最初の乗り換えです。ここでスイカにグリーン券情報を入れるわけですが、スイカ使うの久しぶりなのでいきなりてんぱる。そ、操作これでいいのか?よく分からんよおー!!
 大雨の影響で目的の電車は遅れて到着。
 とにかくグリーン車に乗り込む!案の定座れない。デッキでまたも立ちんぼです。
 グリーン券のことで心配になって兄に電話して聞いてみる。言ってる意味よく分からんと言われキレ気味に焦ってしまった。すまん兄ちゃん。
 ちなみに、我が兄。子供の頃からの鉄道オタク。ついでに鉄道関係で働いております。スパコミに行くまでも、経路はすべて兄に教わりました。当日も分からないことあったら電話するから!と言っておいたので、その日はすぐ出てくれました。まあ、なんだその、兄ちゃんどうもね……。

・どらさんと会う!
 ごたごたしながらもどらさんと待ち合わせの駅に到着。電車は遅れたものの、どらさんより先に着きました。約束の場所で待機。どらさんまだかな。ドキドキ。
 どらさんからは前もって当日の服装をしたお姿を写メで送っていただてました。赤白うもボーダーファッション(*´∀`*)カワエエ
 私は自分の姿を写メで送る勇気はなく……キモいやつだということを説明しといた。
アバウトな説明ですみませんでした。自分をどうやって説明したらいいか分かんなかった
 さて、どらさんも到着したメールがきました。
 電話をかけて、これこれしかじかのお店を目印に来てくださいとお願いする。実は指定した所から若干離れた場所で様子を伺っていた私。張り込みの刑事か。
 数分後。どらさん発見ー!!うもボーダー間違いない!!背後から迫る自分。あやしい人ですみません!
 とりあえずあくしゅ!
 どらさんの手あったかかったよ(*´∀`*)
 次の電車を待つ間、トイレ休憩。なにこのトイレすごい。デザイン凝ってる。
 ハイテク過ぎて使い方分からずちょっとテンパる。落ち着くのだ自分。
 手を洗ったら、どらさんがハンカチ貸してくれた!紳士(*´Д`)
 かなり後になって、ポケットにハンカチ入れてたこと思い出す。だめじゃん
 大雨の影響でここでも電車は遅れています。
 ホームで待つ間、プレゼント交換☆
 どらさん、ありがとうございます!
 やがで電車がやってきました。案の定混んでる。というか混みすぎててなかなか乗れない。早く!列車行っちゃう!!
 すぐ前にいたおっちゃんの荷物が半端ない!!でか過ぎるカバンでもたつくおっちゃん。うおー、早よして!!おっちゃんのせいで入り口で立ち往生。このままじゃドアに挟まれちゃうよ!!仕方ない、特攻だ!すみません!叫んで横に潜り込む私。どらさんは!?振り返ると、どらさんのカバンがドアに少しはさまってた!!
 あぶねぇぇえ!!!
「ちょっ、どらさん大丈夫!?」
 動揺のあまりびびる私。昔兄に、ドアは車掌が確認しているから人がいるのに閉めることはないと聞いていたので、あまりのことに焦ってしまいました。
 カバンはなんとか引き抜きました。心臓バクバク。後で兄に聞いたら、最近は昔ほど駅に駅員がいないから車掌一人でチェックしてることや、ドアを閉めれば荷物は引くだろうと判断されたんじゃないかという話でした。
 そんなわけで中はぎゅうぎゅう。一階への階段のところにかたまる我々。少しして通路のところが空いたので、今度はそちらで立ちんぼ。肩に荷物が食い込む……。

・嗚呼、恨みの大崎
 目的の駅は大崎です。ゆりかもめはとても混雑するので、行きは大崎からりんかい線で行くよう兄に言われていたのです。まだまだ先です。疲れたよ……。あと三駅くらいで大崎というところに来て、すぐ横の席が二人分空いた!!
 やったー!やっと座れる。二人でリラックスしながらおしゃべりターイム☆
 すぐ前に電光案内版もあって便利ダネ☆
 ちなみに私、この日の朝食はパック式のゼリー飲料を道中ちょぼちょぼ吸うというもの。
 というのも私、胃が悪いので朝早くはどうしても食べられない。特に緊張していると、無理に食べては気分が悪くなってしまうので、こういうときはいつもゼリー飲料を少しずつ飲むことにしています。なんにも食べないのも毒ですからね。
 だから駅のホームでも時折チュウチュウやっていたわけです。
 イスに座れたらなんか空腹感が強くなってきました。
私「あー、なんかお腹がすいてきたなあ」
どらさん「じゃあ、チュウチュウやればいいじゃないですか」
私「チュウチュウって……。ここでどらさんがチュウチュウ生命エネルギーを注入してくださるんですか?」
どらさん「しません
私「私もここでされたら困っちゃうなあ」
 ここじゃなきゃいいのかよ
 若干テンションがおかしくなりつつも、どんどん近づく目的地。
私「あ、見て見て!スパコミ用のがま口!唐草模様なんですよ☆」
どらさん「私も水木柄なんです!」
 なんて会話をしていたら、次は大崎のアナウンスが。
私「次ですね〜」
どらさん「次ですね〜」
 まもなく駅に到着しました。案内表示にも大崎と出ています。
私「次が大崎ですよね〜」
どらさん「次が大崎ですね〜」
二人「………」
あれ、ここが大崎……?
 プシュー。閉まるドア。次は西大井〜のアナウンスが。
 次じゃねぇよ、ここが大崎だから!!!!
私「だ、大丈夫!!次で降りて一つ戻ればいいんですよ!」
どらさん「そうですね!」
 西大井で降りました!兄にソッコー電話です。
「兄ちゃん!大崎過ぎちゃった!どうしたらいい?」
 少しは自分で考えろよ。しかし兄は呆れつつも教えてくれた。まあ、そのなんだ。兄ちゃんどうも……。
「反対方向の電車に乗って大崎に戻れ」
 さて。ここで我々は重大なミスを犯しました。反対方向の電車を、反対……つまり向かい側のホームに行くことだと何故か思い込む
「電車のった〜。これで大崎に戻れる〜(*´∇`*)やったネ!!」
アナウンス「次は品川〜」
二人「………えっ?
 し、しながわ。どゆこと……。(※ホームを変えたことで違う路線に乗ってしまったから。)
 とりあえず品川下車。にいちゃ〜ン、なんでこの電車品川についてしまうン?
「はぁ?なんで品川にいるんだ?」
 こっちが聞きたいです。(※だから違う路線に乗っちゃったから。)
 ともかく兄から教わって、山手線から新橋へ行って、そこからゆりかもめに乗るよう指示されました。
「ちょっと降りる駅間違えただけで東京怖い(><)」
「まるで迷路ですね(><)」
 二人でやたら、東京怖いを連呼しまくる。いや怖いのは大崎で降りなかったあの時の君たちだ。
 山手線のホームを発見し、来ていた電車に乗り込みます。今度は二人で全身全霊で案内表示を凝視
 汽笛一斉新橋を〜♪無事、鉄道唱歌歌いだしの駅に到着しました。
 さあ、ここからゆりかもめに乗るんだ!!そしたらビッグサイトだよ!!

・ゆりかもめは殺人的混雑
 私、なめてました……。ゆりかもめをなめてました。な、なにこの人、人、人、人人人――。
 地元の祭りよりも人がいるよ?
 ゆりかもめの混雑ぱねぇ。全然進まない行列。
 はっきり言ってゆりかもめに乗るまでの駅の混雑でエネルギーを一番消耗しました。
 ここにいた時間も一番長かったような気がする……。
 あっ、ずるしてる人みっけ!順番守らず柵超えていっちゃった!!マナーを守りたまえ!!
 そ、そんなんだからこの世界から諍いがなくならないんだ!!(悪魔くん風に)。
 かなーりヘトヘト状態でゆりかもめに乗車。見えない学校に生気を送りこんだ悪魔くん状態です。
 まだ四天王を倒したあたりだ!!ラスボスどころかスキフェルさえ倒してねえ!!
 ここでもかなりぎゅうぎゅうでしたが、台場でかなり人が降りたのでなんとか座れました。
 でももう12時過ぎてる……。サークルさん、まだいてくれるかな?本まだあるかな?

・すれ違いメロドラマ!!
 予定では我々、11時頃、どんなに遅くても12時前にはビッグサイトについている筈でした。
 しかし時は無情にも12時を過ぎています。
 閉場は15時。サークルさんによっては早く撤収されてしまうかも。
 というか本、もうないかも。
 あと、グッズ……!
 今回、本と同じくらい楽しみにしていたグッズがありまして、数日前からどらさんと合言葉のように「グッズ!!グッズ超ほしい!!」と言っておりましたので、グッズがなくならないかが気がかりです。
 ツイッターを見てみたら、なにかサークルさんの情報出てないかな?
 どらさんが携帯から確認してくれました。
 それによって、午後からサークルさんが席を外されることが分かりました。
 がーん!!!
「ま、間に合わない……」
「こ、ここまで来て会えないとか……」
 しばし二人で愕然としました。
 12時40分ぐらいにビッグサイトへ到着したときは感動よりもネガティブモードになっている二人。
「あ、あは。も、もう行ったってサークルさんいないんだ」
「グッズもないんだ、きっと」
「あ、あは、あは……」
 花壇のところに座りながら、どよよ〜んとした空気に包まれる2名。
「ほ、ほらでも、サークルさんの前で変なテンションでハズカシイことしちゃうよりきっとマシだよ!」
「ですよね!!」
 無理矢理ポジティブ
 さあ、行こうじゃないか!!
 ステキなご本が、君らの到着を待ってる!!

・おなかで心臓バックンバックン
 ビッグサイトに向かっていざ出陣!
 な、なんだこの建物……。県庁舎よりでけえ。ろ、ロボットに変身したりするんですか?こ、こんなデカイ建物はじめて見ただ!!
 どらさん、緊張しちゃうと言っていたけど、先にビクンとなったのは私でした。
「ど、どらさん、まっ……ちょ、ごめ!!」
 興奮で気持ち悪くなる私……。
 かっこわりぃ……。
 うおーー、ここまで来てしっかりしろや自分!!
 おまじないの言葉!!
「ふ、……大丈夫ですー!行きましょうー!」
 なんとか持ち直した。
 さあ入口。パンフレットを見せますよ。当日の荷物で一番面積を取っていたパンフの役目はかくして終わりました。
 ドキドキしながら西ホール!!
 どこ?どこー?!
 うお、ここだ!西1ホール!!
 こ、この向こうに憧れのサークルさんたちが……。悪魔くん本が!!!
「その前にトイレ行きません?」
 私の提案でトイレの列に並びます。見た感じはあまり混んでなかったんだけど、意外に時間がかかります。
「なんか心臓がおなかに移動してばくばく言ってます」と、どらさん。
 私もかなりガッチガッチになっています。
 こ、怖い……。サークルさんたちに会うの怖いよ……!
 いつもサイトやピクシブで見ている憧れのあの方この方。勇気が出なくてツイッターフォローしてないけど実はいつもストーカーしてます、あの方この方。去年のプチオンリーパンフレット(通販でいただきました)でお見かけしてずっと気になっていたあの方この方。
 こ、この向こうにいらっしゃるんだ!!!
 り、リアルにあっちゃうとかひゃああああむりむりむりこわいよおおおお!!!!!
「うあああ、な、なんでこんなに怖いんだあ!!お、同じ人間!!!にんげんじゃないかああああ!!!」
「そうです、同じにんげんです!!!」
 こんな会話しつつ(もちろん小声ですよ)、時計を見たら13時10分過ぎちょる。
 本買えなくなっちゃう。ここまで来てそんなの嫌だーーー!!!
「よし、トイレあきらめて列抜けましょう」
 勇気とど根性で我々は西1ホールへ突入した

・はじめてのおかいもの
 西1ホールのC!!そこが悪魔くんスペースです。C……C……C――。
「おっといけない!」
 慌てて思い出し、この日のために用意した小銭がどっさり入ったがま口を首からさげました。
 そう、恨みの大崎でのんきに話してたがま口です……。
 一つ手前の列から進んだ我々。
 ドッキン☆
 あ、あ……向こう側の列に悪魔くんのポスター見えた……、ぴくしぶでみたあの……。
 ガッチーン!!瞬時に硬直する私。サークルさんのお姿見えた。だ、だめ、私もう怖い……!
 とにかくいったん悪魔くんの列を全て通り過ぎてから(どらさんを無理に引っ張っていっちゃったような記憶がある……ごめんなさい。)、ちょっと息を整えて端のサークルさんからいざ!!
「み、見せていただいていいですか」
 声震えていたと思います。サークルさんはとても優しく対応してくださいました。ありがとうございます!!
 これとこれとこれとこれとこれください!!
 緊張しながらも、本、本買えたよ!はじめて買えたよ!おまけもいただきました!ありがとうございます!
 こんな感じで順々本を買うことができました。
「サイトいつも見てます!」
「が、がんばってください!!」
 不束な私に笑顔で対応してくださるサークルの方々……。ありがとうございます!
 でも遅く行ったためか、目当ての本がなくなっていたサークルさんもちらほら……。
 うおー、大崎通り過ぎた自分を殴りたい!!
 緊張しまくりながらも、ご挨拶もできた!!こ、怖かったけど言えた!!
 というか私、
「大好きです!!」
 とサークルさんたちに告りまくった記憶がほのかに……。
 多分そのときの私は水木漫画でいうところの、「フンッ」と鼻息を出してる感じになっていたんじゃないかと。なんかサークルさんもちょっと困ってた……ような、気が……。
 深く考えちゃだめだ、深く考えちゃだめだ!!
 今回、とっても緊張したけどずっと楽しみだったのは、ピクシブで話させていただいたり、あったか二埋祭りにご参加くださった方たちとお会いできることでした!
 な、名乗っても大丈夫かな?
 お会いしたら、いつも作品を拝見してること、企画にご参加くださったお礼、お話してくださってありがとうございますって伝えたい……!
 勇気を出して、名乗ってご挨拶させていただきました!
 こんな不束な私のお相手をしてくださいました!
 ありがとうございます!ありがとうございます!!
 いただきものもありがとうございます!
 作品大好きです……!

 いつもネットでお話してくださる夏生さんにパンツの話を振っていただいたのに、私うまい言葉が返せなくてすみませんでした…!パンツ……、あのパンツ、パンツいいですよね!!はぁはぁ!!!
 別館で企画してるホラー二埋にもお言葉をいただきまして。
 楽しみにしてくださってる方もいらっしゃると知って、嬉しいです、がんばります!

 黒崎まりもさんにはスケブをお願いして描いていただきました。ありがとうございました!お手間を取らせてすみませんでした。 

・変態トーク炸裂
 スケブをお願いしたあと、我々はちょっと休憩することにしました。こんなときのためのレジャーシート持ってきたんだな♪というか私いつも持ち歩いてるんですけどね☆
 座って戦利品整理!!
 ところでグッズ、私がちょうどさいごでした。どらさん、ごめんね……。
 あのとき大崎で降りてたら!!
「実物が見れただけでも嬉しいです(にっこり)」
 どらさん……。けっこんしてください。
「遅くなっちゃったから、もう他のサークルさんにはスケブ頼めないですかねぇ」
「そうですねぇ」
「私スケブお願いしておきながら、なにを描いていただくか決めてなくて、固まっちゃった……。恥ずかしいよ……。今度お願いするなら決めておかなきゃ。パンツ姿のうもたんとか」
「それ変態じゃないですか」
「へ、変態って……」
 ここで当日のハイなテンションにより変なスイッチの入ってしまった私。
「えへへ〜、こんな感じ?パンツ姿のうもたんの絵お願いします、デュフフ。ぱ、パンツはピンクのいちご柄でお願いします、デュフフ。(お下品なので中略)ついでにパンツ被った2世たんもお願いします、グフ。角がパンツに(以下略)」
 声を殺しつつ涙流して笑うどらさんと私。そんなアホトークしてる内に時間がたちました。
 さて……よく考えればサークルさんもそろそろ撤収作業に入られる時間です。
 お忙しいところ、本当にありがとうございました!
 そしてお忙しい時間なのに、空気読まずにこの上他のサークルさまにスケブをお願いしてしまった私。
 申し訳ありませんでした!
 時間が……とのお答えに、すみません!と慌てて焦って、挨拶もそこそこに逃げるよう立ち去ってすみませんでした。

・盲導犬がんばれ!
私「うあぁ、お忙しいとこなに頼んでんの自分!空気よめ自分!ふ、不敬を働いてしまった、この愚民めがぁ」
どらさん「もうムチでぶってください!」
 二人で若干おかしいテンションになりながら会場の外に出たら雨でした。
 さて。ここでちょっと時間を戻りまして。
 スケブをお願いしたあと、今日のもう一つの目的である場所に向かったのです。
 私は今回はじめて知ったのですが、赤ブーは盲導犬の育成支援をしているんですね!盲導犬とふれあうことができるということで、私とどらさんは、「わんこっこ!わんこっこ!」とあやしくつぶやきながらワンコの場所を探しました。
 いた!盲導犬!
 チャリティのグッズも購入。白と黒の盲導犬のぬいぐるみストラップを買いました!可愛い(*´∇`*)
 そ、そして!!わんこ、わんこ、わんこおおおおお!!!!!
 モフりたいモフりたいモフりたああーーーい!!!!
 順番を待ってる間、ウズウズとわんこを見つめる二人。順番きた!わんこっこ!!
「フワフワだああ!!可愛い、可愛いよおおお!!!(≧∇≦)」
 こっちに体摺り寄せてくれた!可愛い!!可愛い!!
「まだ訓練中の子なんですよ〜」
「わぁ、そうなんですか。がんばってね!勉強がんばって!応援してるよ!」
 顔、ペロン☆てされた。はわはわ……。
 おなか!おなかごろんしてくれた!!撫でさせてくれた!!
 がんばってね!盲導犬の勉強はとても大変だという話ですが、みんながんばって早く一人前の立派な盲導犬になれますように!

・帰りも雨
 昼間は晴れていたのに、会場を出たらまた雨でした。しかもぼちゃぼちゃ降ってる。
 休憩するスペースで、しばし二人反省会しながら色々と興奮のまま語らう二人。
 このときはサークルさんたちに会えたことで、まだまだ頭が沸騰状態。
 猛烈に自分たちが恥ずかしくなるタイミングでもあります。
「やばい、どうしよ」
「もう、やばい」
「ずっとニヤニヤしてた……。サークルさんにキモがられた、ぜったい」
「なんで今頃普通の顔に戻るんだろう」
「はぁ、やばい」
「ふぁ、やばい」
 やばいを一生分連呼した気がします。
「私、ちゃんとサークルさんにお礼言えたかな!」
 はっと思い出す私に、
「おはるさん、すみませんって言ってたほうが多い気が」
 ほんと?!
 すみませんじゃなくて、ありがとうございますを伝えたかったのに!
 思うように口がきけず、緊張に弱い自分にがっくり。
 そのほか二人であんなこと、こんなこと、あったよね〜と話し合って、そろそろ帰りましょう。ゆりかもめへGO。
 今度は前に並んでいたおかげで席に座れました。
「遅くなっちゃって本当に残念でしたね。大崎で降りていれば!もう夢に見そう」
「電車から降りられない夢見ちゃいそうですね」
「おお、それ猿夢だ!」
 猿夢とは。乗客が駅に到着するたびその恐ろしい駅名の通り次々惨殺されていく夢を見る、という怪談。早く夢から覚めないと自分の番が迫ってくる。
「次は〜唐草マントの刑〜唐草マントの刑〜。そして唐草マントでギューと絞殺される乗客……」
「十二使徒全員登場したり」
 怪談トークに花咲かせる我々を乗せて、ゆりかもめは新橋に到着。
 この先でどらさんともさよならです……。
「別れたくないよー!どらさん、このままおよめにきて!」
「いきたいですー!」
 若干おかしなテンションになりながら、別れの場所まで来てしまいました。
「もう一度あくしゅ!」
 どらさん(*´∇`*)きゅん☆
 手、やわらかかったです!
 一日、本当にお世話になりました!ありがとうございます!
 また遊んでください!!

 帰りは迷わず無事に目的の電車に乗れました。
 長いながーい一日でした。
 さいごにもう一度、サークル参加の方々お疲れ様でした!
 そして、ありがとうございました!

 またリベンジしたい!!
 


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【2012/05/06 00:17】 | 悪魔くん雑談
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無事スパコミから帰還しましたー!!
ご参加のみなさま、お疲れさまでした!!
そしてごいっしょしてくださったどらさん、今日は一日ありがとうございました!
行きで降りる駅間違えてとんでもない目にあいました。東京こえぇ、まじこえぇ。
ビッグサイトについたの一時近かったです。うあぁ。売り切れちゃってた本もあってショーック!!
でもでも戦利品をどっさりげっちゅーしてきた。盲導犬ももふってきた!!
遅い時間にスケブ頼んだりしてほんとすみませんでしたあああ!!
きょどってすみません!!
というか、すみませんばかり言ってたらしい自分。
今夜は頭を壁にガンガンだぜ…。
そんなこんなでとりあえずスパコミ帰還!
イベントレポートは明日じっくり書きたいです♪

拍手ありがとうございました!

【2012/05/04 19:17】 | 悪魔くん雑談
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 連載している「鴇色の怪談」の最終話がだいたい形になりました。予定なら、昨日か今夜にはアップするつもりだったんですけど、色々バタバタしちゃって無理でした。明日はスパコミのために早寝するので更新はないです、多分。スパコミから帰還したら、イベントレポを書こうと思ってます。小説のアップは来週になると思います。

 それではスパコミご参加の方にとって当日がよい一日となりますように♪

 拍手ありがとうございました!!嬉しいです♪


【2012/05/02 22:38】 | 悪魔くん雑談
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